鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号
そういった意味では、宝島社発刊の移住専門誌「田舎暮らしの本」本年2月号におきまして、住みたい田舎ランキング2020が発表されておりますが、本市は全国10万都市以上の90都市の中で、子育て世代が住みたい田舎部門で10位にランキングされております。それから、最新の「田舎暮らしの本」10月号では、東北6県の移住先進地として、本市の移住・定住支援の取組が紹介されております。
そういった意味では、宝島社発刊の移住専門誌「田舎暮らしの本」本年2月号におきまして、住みたい田舎ランキング2020が発表されておりますが、本市は全国10万都市以上の90都市の中で、子育て世代が住みたい田舎部門で10位にランキングされております。それから、最新の「田舎暮らしの本」10月号では、東北6県の移住先進地として、本市の移住・定住支援の取組が紹介されております。
(2)働き方の変化による地方移住の推進についてですが、これまでの本市の移住施策は、移住相談総合窓口の設置以降、移住相談員によるワンストップのきめ細かい相談支援、移住情報のポータルサイトの運営、それから、移住専門誌と連携した移住ガイドブックの作成、そして、首都圏での移住相談会への積極的な出展、さらに、移住定住者住宅支援費補助金などの補助金制度に力を入れて取り組んでまいりました。
次に、(4)移住定住・交流人口の拡大に伴う都市機能の強化ということで、情報発信強化、それから生涯活躍のまちの手法と進捗状況についてのお尋ねでございましたが、酒田で暮らすことの情報の発信につきましては、これまでも若者向けの移住専門誌の「TURNS」という専門誌ですとか、子育て施設等に配架されるフリーマガジン「ハッピー・ノート」、こういったフリーマガジンもあるんですが、こういったものに酒田市の情報掲載を
榎本市長が提唱してこられました鶴岡ルネサンス宣言においての関連事業を促進してまいりました結果として、先日発表されました移住・定住促進に積極的な547市町村を対象にした内容をまとめた移住専門誌によれば、2016年版住みたい田舎ベストランキングにおいて、当鶴岡市はチャレンジしたい若者にお勧めの田舎部門で見事全国第1位に輝きました。